
日本で働くって、こんなにあたたかいんだ
- 外国人
- チーフ/副店長
プロフィール
2018年に留学生として入国。日本語学校、専門学校を卒業後、2022年に入社。明るい性格と真面目な仕事ぶりが評価され、ベトナム人リーダーに抜擢。特定技能2号も取得し、現在は店長を目指して勉強中。
飲食未経験でも安心。温かい職場が成長の後押しに
飲食業に興味を持ちつつも、日本での仕事は初めて。不安もありましたが、「未経験でも丁寧に教えてもらえる」という言葉に背中を押されて、ゆで太郎への入社を決めました。
実際に働き始めて驚いたのは、職場のあたたかい雰囲気。わからないことを何度聞いても、先輩たちは根気よく教えてくれます。そうした環境の中で安心して働けたからこそ、「もっとここで学びたい、成長したい」という気持ちが自然と芽生えました。
チーフとして働く中で、母国語支援も自分の役割に
現在は、チーフとして店舗全体の業務に関わっています。接客や仕込み、在庫管理、発注作業、そして券売機の金銭確認など、業務は多岐にわたります。
中でも私が特に力を入れているのが、ベトナム人スタッフへのサポートです。業務マニュアルをベトナム語に翻訳したり、言葉の壁で困っている仲間をサポートしたり。日本語で理解するのが難しい場面でも、母国語で助けることができるのは、自分ならではの強みだと思っています。
責任があるからこそ、やりがいがある
社員として働き始めた初日、私の中で大きな気づきがありました。
学生時代にアルバイトをしていた頃は、仕事は「経験」でした。でも社員になったその日から、仕事には「責任」が伴い、「自分の価値」を試されていると感じたのです。
その感覚が、私にとってのやりがいであり、もっと成長したいという原動力になっています。誰かに任されることで、自分の役割がはっきりして、より真剣に向き合える。これこそが、社員として働く魅力だと思います。
ゆで太郎とともに自分の夢も育てていきたい
私には、将来の夢があります。それは「人のため、企業のため、そして社会のためになるような会社を自ら立ち上げること」。
今はまだそのための土台を作っている段階ですが、ゆで太郎での経験は間違いなくその基盤になっています。
5年後、10年後、20年後…。どんな未来になっても、ゆで太郎で学んだこと、築いてきた人とのつながりは、きっと大きな財産になると信じています。
仲間と一緒に学び続ける働き方を
これからも、常に学び続けながら働いていきたいと考えています。仕事には、正しいやり方だけでなく、「間違えないようにすること」も大切。
だからこそ、チームでの働き方では、お互いに注意し合ったり、改善点を指摘し合える関係性が欠かせません。
ただ楽しいだけではなく、真剣に高め合える仲間たちと一緒に、これからもより良いお店を作っていきたいです。
外国人スタッフにも心強いサポート制度
特にありがたいと感じているのが、「特定技能2号試験のサポート制度」です。
この制度では、試験勉強に役立つ翻訳付きのの資料が用意されており、外国人スタッフでも自分のペースでステップアップを目指せる環境が整っています。
試験に合格すれば、より長く安定して働けるだけでなく、責任ある立場や将来的なビザの面でも大きなメリットがあります。こうした制度があるからこそ、長く安心して働けると思います。
心配しすぎなくても大丈夫!
初めての職場、ましてや海外での就職には、たくさんの不安があると思います。
でも、ゆで太郎には温かい仲間たちがいて、しっかりと支えてくれます。大切なのは、「毎日まじめに取り組むこと」。そうすれば、きっと仲間やお客様から信頼され、自信もついてくるはずです。
ぜひ、私たちと一緒に、楽しく成長していきましょう!