ゆで太郎システム
について知る

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私たちの想い

日本一のそばチェーンで、
あなたらしいキャリアを

ゆで太郎システムは、全国200店舗以上を展開する
「そばチェーン店舗数No.1」の日本そばチェーンです。
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の自家製麺を毎日店内で製造し、
つゆも店内でだしから手作り。
手間ひまを惜しまず、一杯一杯にこだわる姿勢が、私たちの強みです。

そのこだわりを支えるのは、一人ひとりが自分らしく働ける環境。
どんどんキャリアアップを目指す道も、安定して長く働く道も、
ライフスタイルに合わせた選択ができます。
自分に合ったキャリアを選びながら、
お客様においしさと心地よい時間を届ける仕事をしてみませんか?

経営理念

私たちゆで太郎システムの従業員は、
飲食店のプロとして
お客様に
”驚き”と”満足”を提供します

ゆで太郎の
「三方よしの精神」

ゆで太郎の基本方針には「三方良し」という江戸時代の近江商人の家訓を採用しています。
三方とは「売り手」「買い手」「世間」の三つ。
本来はこの3つに順番はなく「バランス」良くというものです。
しかしながら日本においては「買い手」、つまりお客様に偏りすぎてしまったような気がします。
「フォアザカスタマー」「初めにお客様ありき」というスローガンが先行してしまいました。
飲食店ではサービス残業といった違法行為まで出るありさま、お取引先様には値下げ交渉ばかり。
そういうわけで、今はあえて「売り手」を一番に置くのが良いと思っています。
それくらいでようやくバランスが取れるという意味です。
世間良し 買い手良し 売り手よし 三方よし
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こだわりをご紹介!
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ゆで太郎が考える
「3つの最高」

「三方良し」の土台には「3つの最高」を置いています。
「三方良し」と「3つの最高」でゆで太郎が目指すのは、
ビッグカンパニーではなくグッドカンパニーです。
  • 職人の笑顔
    最高1

    最高のそば職人

    美味しいおそばを作るということ。ゆでたてのおそばをきちんとしめて、きれいに盛り付ける、揚げたてのカラッとした天ぷらをお出しすること。
  • 女性店員がお客様に笑顔で接客する写真
    最高2

    最高のおもてなし

    セルフサービスにも「おもてなし」の心はあるもの。しっかりと目を合わせて、「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「ごゆっくり」「ありがとうございました」とお声がけすることです。
  • 笑顔の女性店員
    最高3

    最高のお店づくり

    決して豪華ではないけれど、清潔で気持ちの良いお店をキープします。

ゆで太郎を知る

そばへのこだわり

  • 唯一無二の”おいしさ”

    挽きたて・打ちたて・茹でたての"3たて"にこだわり、店内製麺によって作られたゆで太郎のおそばは他の追随を許しません。1度食べればわかるそのおいしさは、多くのお客様を魅了しています。
    そばを茹でる店員
  • つゆや天ぷらも作りたて

    ゆで太郎のこだわりはおそばだけにとどまりません。
    出汁もこまめに店舗でとり、風味豊かなおつゆを実現。
    天ぷらも注文が入ってから作り、揚げたてを提供しています。もちろん素材にもこだわり、自信を持って、おいしいと思えるものだけを提供します。
    てんぷらを作る手元
  • 飽きのこない豊富なメニュー

    超こだわりのおそばのメニューはもちろん、その他メニューも豊富に取り揃え。
    季節限定メニューや数量限定メニューなど、いつでも何度でも楽しんでご利用いただけます。
    さまざまの種類のそばが並んでいる写真
  • 全国に展開するゆで太郎

    ゆで太郎の輪は全国に広がりつつあります。
    都心部だけでなく、郊外のロードサイドにも積極的に出店中。全国的に知名度も急上昇中です。
    ゆで太郎の店舗外観写真
こだわりをもっと見る

もつ次郎

もつ次郎のロゴ写真

もつ次郎は、
上州のソウルフード
「もつ煮込み定食」の専門店です

ゆで太郎のセカンドブランドとして誕生しました。
じっくり煮込んだもつ煮やもつ炒めが売りのもつ次郎はゆで太郎に併設する形で全国に展開中です。

5つの魅力

  • 業界NO.1の成長企業

    20期をこえてもなお右肩上がりで成長中!
    年間出店予定数は20店舗!
    新たな役職もどんどん生まれており、早い段階から大きな裁量を持てます。
    スキル向上のチャンスや多様な経験を積むチャンス、収入増のチャンスなど、成長企業のゆで太郎システムにはたくさんのチャンスがあります。
    笑顔のスタッフの写真
  • スピード感のある経営

    もつ次郎の展開も本格開始2年で100店舗!
    4年でほぼ全店舗への展開に成功しました。
    また、外国人採用においても制度開始直後から取り組みを始め、業界トップクラスの実績を誇っています。”やると決めたらすばやくチャレンジ”、このスピード感はゆで太郎の強みです。
    会議中の写真
  • 人を大切にする

    有給や育休取得の促進や残業時間の抑制はもちろん、給与のベースアップなどの待遇改善も力を入れています。
    定期的に行う社員アンケートで社員の声に耳を傾け、待遇改善のヒントにしています。
    アンケートから見える社員の満足度は年々上昇中!調査会社もこんな高い数値は見たことがない!というほどよい結果がでています。
    家族の写真
  • プライドを持って仕事ができる

    ゆで太郎自慢のおそばはお客様だけでなく、きっとあなたも魅了します。
    そんな素晴らしい商品を提供できるということはあなたの誇りになるはず。
    何より、自信を持って商品を提供できるということは、思っている以上に気持ちがいいことです。
  • 社会貢献

    ゆで太郎システムは社会貢献も忘れません。
    2016年に日本赤十字社の活動を支援していくための基金「ゆで太郎夢基金」を設立。お客様1人につき1円を寄付しています。
    この寄付金は災害対応や防災教育の普及、社会福祉施設の資機材整備などに充当させていただいており、総額は1億6,000万円を超えています。
    社会貢献をイメージした写真

代表挨拶

代表取締役 池田智昭の写真
代表取締役 池田智昭
ゆで太郎は日本そばを日常食として召し上がっていただくレストランです。
日本そばは日本人にとってのソウルフードでもあり、ヘルシーフードの代表でもあります。
しかし、古くからの街のそば屋さんには営業時間、お値段、ボリュームにやや難点があります。ゆで太郎は日本そばのファストカジュアルレストランを立ち位置と定めています。
レストランの食事をファストフード的に提供するのかファストカジュアルレストランです。伝統的な日本そば屋さんの品質を落とすことなく、現代の日常食に対応していく。引き立て、打ち立て、ゆでたての3たてに、揚げたての天ぷら、作り立てのかけつゆ。
工場、セントラルキッチンを使わずに、ハンドメイドで高品質と低価格を両立させます。
2024年6月期の売上は101億円、経常利益は2億円でした。
賃金は2023年に6.1%、2024年は9.0%、2025年は8.4%引き上げています。
また、2023年には券売機の交換で3億円、2024年には食券モニターに1.7億円。
賃金アップやこういった投資の減価償却をこなしながらの予算以上の経常利益は望外でした。利益=売上-経費という構造になっています。
利益を増やすには売上を増やし、経費を下げることが命題となります。
飲食業の経費の主なものは原材料費(フードコスト)と人件費(レーバーコスト)です。
したがって、コストである人件費は少ない方が良いというのが一般的な考え方。しかしながら、飲食業は「人」が手をかけ、気を配り、お客様を幸せにする産業です。そういう観点では人材(人件費)は「コスト」ではなく「投資」と思っています。
2030年の中期計画は売上200億円、店舗数300店舗、経常利益20億円です。この中期計画を達成するためには全社一丸となってチャレンジしてく人材が必要です。
若い力、経験者の力を期待していますので、一緒にやりましょう。

会社概要

  • 会社名
    株式会社ゆで太郎システム
  • 代表者
    池田智昭(1957年・東京都出身)
  • 設立日
    2004年(平成16年)8月
  • 資本金
    5,000万円
  • 従業員数
    社員数 161名
    アルバイト・パート数 1,250名
    (2025年3月現在)
  • 本社
    〒141-0031
    東京都品川区西五反田2-29-5日幸五反田ビル3F
  • 事業内容
    「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のお蕎麦を提供する『ゆで太郎』フランチャイズチェーンの運営。
    『ゆで太郎』チェーンのメニュー・食材企画、セールスプロモーション、店舗設計・施工・メンテナンス。
  • 店舗・売上推移
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  • 所属団体
    一般社団法人日本フードサービス協会 正会員
    一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会 正会員