家族と暮らせる日が来るなんて

2019年入社
特定技能2号/店長/ネパール
好きなメニュー
もりそば
  • 外国人
  • 店長

プロフィール

2016年に留学生として入国。専門学校卒業後、2019年に入社。入社直後から高く評価され、外国人採用を強化するきっかけにもなった。現在は特定技能2号の店長として活躍中。ネパールから妻も呼び、プライベートも充実。

バイト経験から「ここで働きたい」と思えた会社

最初にゆで太郎と出会ったのは、アルバイトとして働いたときのことでした。仕事のやり方や考え方、一緒に働く仲間たちのやさしさや協力する姿に、とても感動したのを覚えています。「こんな環境で働けたら楽しいだろうな」と思ったのが、正社員として入社を決めたきっかけです。

実際に入社してみて、「思った通りの会社だったな」と思えました。支えてくれる仲間がいて、頑張ればチャンスがあって、なにより安心して働ける環境がある。それが、私にとってのゆで太郎です。

 

富士八代町店の店長として

現在は、山梨県の富士八代町店で店長を務めています。大切なお店を任せてもらえたことは、自分にとって大きな自信につながっています。

店舗を成長させることが、今の一番のミッション。従業員の皆さんと一緒に、お客様に「驚き」と「満足」を提供できるよう、日々改善と工夫を重ねています。お客様の「美味しかったよ」「また来るね」という声が、何よりのごほうびです。

そして、今の店長という立場に満足するのではなく、これからもさらにステップアップしていきたいと考えています。

まだまだ自分にできていないこともたくさんありますが、それを一つひとつ乗り越えて、成長していくことが目標です。どんなに小さなことでも、できることを増やしていけば、きっと大きな力になると信じています。

 

特定技能2号の取得で、人生が大きく変わった

私にとって、もう一つの大きな出来事が「特定技能2号試験」に合格したことです。この試験に合格すると、家族を日本に呼ぶことができたり、より長期的に日本で働くことが可能になります。

ゆで太郎は、この試験に向けた勉強のサポートもしてくれました。仕事と勉強の両立は大変でしたが、会社が制度やスケジュールの調整など、全面的に協力してくれたおかげで、無事に合格することができました。

そして、合格後にはネパールから妻を日本に呼ぶことができました。今は一緒に暮らし、家族としての生活も日本でスタートしています。あのとき、会社のサポートがなければ、きっと実現できなかったと思います。本当に感謝しています。


家族との時間が仕事の原動力

プライベートでは、家族と出かけたり、おうちでのんびり過ごす時間を大切にしています。夫婦で料理を作ったり、散歩したり、映画を観たりするだけでも、とても癒されます。

今までは一人で頑張っていた日本での生活も、家族と一緒に過ごせるようになって、さらに充実した毎日になりました。家族の存在が、仕事へのモチベーションにもつながっています。

 

外国人にもチャンスをくれる会社

外国人として働くうえで、ビザのことや生活面の不安はたくさんあります。でも、ゆで太郎はそうした面もしっかりサポートしてくれます。寮の手配やビザの手続き、さらには特定技能試験のフォローまで、本当に心強いです。

それだけでなく、頑張りをしっかり評価してくれる風土があるから、やる気を持って働き続けられます。店長や本部職、そして将来的には加盟店オーナーという道まで用意されているのが、この会社のすごいところです。

 

ゆで太郎は自信をもっておすすめできます

ゆで太郎には安心して働ける環境があり、仲間がいて、夢を持てる会社。そんな場所は、なかなかありません。未経験の方も、外国籍の方も、ぜひ一度この会社を知ってほしいです。

最初は不安でも、周りが必ず支えてくれます。ちょっとでも「気になるな」と思った方は、気軽な気持ちで応募してみてください。一緒に働けるのを、楽しみにしています!