
お客様にもスタッフにも愛される店舗を目指して
- 新卒
- チーフ/副店長
プロフィール
2022年入社。順調に成長を続け、2024年にはチーフに昇格。現在は店長を目指して、日々勉強中。
子どもの頃から続く「料理好き」から外食業の道へ
私は小さい頃から料理が好きで、家でもよく手伝いをしていました。高校時代にアルバイトをしていたのも飲食店で、その経験を通じて「自分が作った料理でお客様に喜んでもらえること」に大きなやりがいを感じていました。
アルバイトをしているときに、お客様から「ありがとう」「おいしかったよ」と声をかけられることが増えてきて、「外食業を仕事にしたい」という気持ちが強くなりました。
就職活動の際に「ゆで太郎システム」の求人を見つけ、説明会に参加。
・新規出店を継続的に行っている
・早い段階で店長やマネージャーへのキャリアアップが可能
・現場での裁量権が大きく、チャレンジできる環境
こうした点に魅力を感じ、「ここなら自分がやりたいことを実現できる」と確信し、入社を決めました。
店長代理としてスタッフ育成に注力
現在は店長代理として、店舗運営全般に携わっています。
具体的な業務内容は以下の通りです:
・新人教育
・在庫管理や発注業務
・売上・原価管理
・店舗全体のマネジメント
その中でも特に力を入れているのは新人教育です。
新人スタッフにとって、職場の環境や仕事に慣れるまでは不安や戸惑いが多いものです。そのため、私は「どうすれば楽しく働いてもらえるか?」を常に考えながら接しています。
・仕事を覚えるペースに合わせて無理なく指導
・小さな成功体験を積み重ねて自信をつける
・分からないことを気軽に相談できる雰囲気づくり
新人が安心して働ける環境を整えることで、結果的に業務の安定やスタッフ同士の信頼関係が強まり、店舗全体のパフォーマンスが上がっていくと感じています。
お客様との距離が縮まる瞬間にやりがい
この仕事のやりがいは、お客様との距離が縮まる瞬間に感じます。
最初は無言で帰っていたお客様が、何度も来店してくださるようになり、徐々に「ありがとう」「ごちそうさま」と声をかけてくれるようになると、本当に嬉しくなります。
また、自分が新人だった頃にはうまくできなかったオペレーションが、今では自然にできるようになり、スタッフに対して的確に指示を出せるようになった時に自分の成長を実感します。
さらに、新人スタッフが指導を受けながら徐々に仕事を覚え、「自信を持って接客できるようになった」と話してくれると、「教育に力を入れてきて良かった」とやりがいを感じます。
目指すのは「頼られる店長」から「マネージャー」へ
今後の目標は、まずは店長として信頼される存在になることです。
・スタッフから信頼される
・お客様に愛される店舗を作る
・売上や業務の効率化を実現
その先には、マネージャーとして複数店舗を管理し、全体の売上アップや人材育成に貢献したいと考えています。
「居心地の良い店舗」を作りたい
これからの働き方で大切にしたいのは「居心地の良いお店づくり」です。
従業員同士の仲が悪かったり、挨拶がなかったりする店舗には、お客様も来店したくなくなってしまいます。だからこそ、私は自分が先頭に立って
・明るく挨拶をする
・仕事中も自然に声をかけ合える雰囲気を作る
・お客様が安心して「また来たい」と思える店舗にする
スタッフが楽しく働ける環境を整えることで、自然とお客様にも良いサービスが提供できると考えています。
プライベートも充実!
プライベートでは、寮で一緒に暮らしている先輩や後輩と話をしたり、休日には会社のランニングクラブに参加しています。
月に1〜2回ほど開催されるランニングクラブでは、普段関わりの少ない上司や他店舗のスタッフとも話す機会があり、交流を深められています。
また、高校時代に野球部に所属していたため、帰省した際には兄と一緒に草野球をして楽しむこともあります。
会社の手厚いサポートが心強い
ゆで太郎システムは、自分らしく働くための制度が多数あります。
総合職と地域限定職が選択できたり、年間休日数は105日か125日かを選択できたり、働きやすい環境作りに力をいれています。
また、1日2回のまかないがあるため、食費を抑えつつ美味しいそばを食べられるのも嬉しいポイントです。
これも従来1日1回までだったまかないも、従業員アンケートで1日2回にしてほしいという要望を受けて、会社が対応してくれたというもので、従業員の声に耳を傾けてくれているのだと感じます。
ゆで太郎に興味を持ったあなたへ
就職活動中は、不安や焦りを感じることもあるでしょう。
でも、「一歩踏み出すことで未来は変わる」と私は思います。
「ゆで太郎システム」では、新しいことに挑戦しながら自分の成長を感じられる環境があります。
挑戦する中で失敗しても、しっかりサポートしてくれる仲間がいます。