
好きなものを仕事にする
- 新卒
- 店長
プロフィール
2020年新卒入社。研修センターにて研修後、店舗に配属。都市部店舗や郊外店舗を経験後、2022年に店長に抜擢。面倒見も良く、後輩たちからの信頼も厚い。休日は会社のランニングクラブにも参加。
そば好きが選んだ、最高の職場
私は高卒で、ゆで太郎に入社しました。高校時代、飲食店でアルバイトをしていた経験から、将来も飲食業界で働きたいと考えていました。そんな時、進路指導室で見かけたのが「ゆで太郎」の求人情報。福利厚生の充実に加え、アルバイト経験を活かせる環境が整っていることに魅力を感じました。
でも、最終的に「ここしかない!」と決め手になったのは「そば」が好きだったから。幼い頃から家族でよくそばを食べに行っていたので、「好きなものに囲まれて仕事ができるのは最高だな」と感じ、迷わず応募を決めました。
「報連相」と「信頼」がカギ
現在は店長として1つの店舗を任されています。店長の仕事で最も大切にしているのは「報連相(報告・連絡・相談)」の徹底です。店舗運営はスタッフとのチームワークが命。スタッフが気軽に相談できる環境を作るために、普段から積極的にコミュニケーションを取るよう心がけています。
仕事の話だけでなく、プライベートの話題も交えながらフランクに接することで、スタッフが何でも相談しやすい関係性を築くことができています。店舗の状況やスタッフの様子を常に把握し、問題があればすぐに上長に相談できる体制を整えることで、スムーズな店舗運営につながっています。
お客様とのつながりが生む「やりがい」
「おいしかったよ」「ごちそうさま」——お客様のそんな声を聞く瞬間が、何よりもやりがいを感じる瞬間です。
特に嬉しいのは、昨日来たお客様が翌日も来店してくれたり、常連になってくれたりすること。そのうちにお客様と世間話をするようになり、距離が縮まっていくのを実感します。
こうしたやり取りを通じて、自分自身の接客スキルやコミュニケーション能力が磨かれていると感じます。「また来るね」と言われた時の達成感は格別です。
マネージャーへの挑戦
現在は店長として店舗運営を任されていますが、将来的にはマネージャーや幹部職として、複数の店舗や会社全体を見渡せる立場になりたいと考えています。
ゆで太郎には、頑張った人をしっかり評価し、キャリアアップのチャンスを与えてくれる風土があります。若いうちから店舗運営を任せてもらえることで、経営視点やマネジメントスキルを磨くことができるのは大きな魅力です。
「マネージャーになったら、どんな店舗作りをしたいか」——そんなことを考えると、自然とモチベーションが湧いてきます。
成長を支える「学びの場」
ゆで太郎には、成長をサポートしてくれる機会がたくさんあります。
手打ちそば教室や天ぷら教室など、調理技術を磨くための講習が充実しているのも嬉しいポイントです。また、業務改善の提案も積極的に受け入れてもらえるので、「こうしたらもっと効率的になるのでは?」という意見を形にできる環境があります。
さらに、食品衛生や接客スキルなどの研修も用意されているので、スキルアップのチャンスは無限に広がっています。
オフも充実!仲間とのランニングでリフレッシュ
プライベートではインドア派で、アニメ鑑賞や映画鑑賞を楽しんでいます。でも、体を動かすきっかけになったのが「ランニングクラブ」への参加でした。
最初は運動が苦手だったのですが、先輩や後輩、さらには部長まで参加しているクラブに誘われて参加してみたところ、これが意外と楽しくて。
特に、山を登り切ったりフルマラソンを完走した後に飲むビールは格別です(笑)。クラブ活動を通じて、職場の垣根を越えたコミュニケーションも生まれ、仕事にも良い影響を与えてくれています。
「働きやすさ」を実感できる福利厚生
一番ありがたい制度は「まかない制度」です。
ゆで太郎の美味しいメニューが250円で1日2回も食べられるのは本当に助かります。働きながら「お得に美味しいそばを楽しめる」なんて、そば好きには最高の環境です。
また、全国に店舗があるので、希望すれば全国転勤のチャンスがあるのも魅力です。新しい土地で新たな経験ができるので、視野が広がります。
一緒に「最高の一杯」を届けよう!
ゆで太郎での仕事は、チームワークを大切にしながらお客様に最高の一杯を提供する——その中で、自分自身も成長できる環境が整っています。
一緒に働く仲間たちは家族のような存在。忙しい日も、仲間と助け合いながら乗り越えることで、自然と強い絆が生まれます。
「そばが好き」「接客が好き」「チャレンジしたい」——そんな思いを持ったあなたを、私たちは全力でサポートします。