
そばが苦手だった少年が、ゆで太郎で店長を目指すまで
- 新卒
- チーフ/副店長
プロフィール
2022年入社。郊外店舗や新店立ち上げのヘルプなど、着実に経験を積み、2025年チーフに登用。現在は店長を目指して、店舗管理業務を勉強中。
そばが苦手だった自分が、そばを愛するようになったきっかけ
私は元々、デスクワークや建築現場などの力仕事は自分には向いていないと感じていました。そのため、「人と接することができる飲食業がいいな」と思い、就職活動を進めていました。
実は、小学生の頃はそばが苦手だったんです。でも、自宅の近くに「ゆで太郎」があり、何度か足を運ぶうちにその美味しさに気づき、気づけばそばが大好きになっていました。
そんな思い出のあるゆで太郎の説明会で「新規出店を継続的に計画している」という話を聞き、「ここでなら安定して働ける」「新しいことにどんどんチャレンジできそうだ」「自分が好きになったゆで太郎をどんどん広げていきたい」と感じ、迷いなく入社を決めました。
自分の成長と会社の成長がリンクする環境で、さらに成長していきたいと思っています。
店長を目指してスキルを磨く日々
現在は店舗で営業を行いながら、店長になるためのスキルを磨いている段階です。
さらに、2025年4月からはチーフというポジションを任されることが決まっています。店長に近い立場として、現場のリーダーとして働くことになります。
特に力を入れてきたいと考えているのは「スタッフとのコミュニケーション」です。
店舗の責任者として、お客様やスタッフとの信頼関係を築くことが、店舗の安定的な運営には欠かせません。スタッフとは積極的に雑談を交えながらコミュニケーションを取り、困っていることがあればすぐに相談してもらえる関係性を作っていきたいです。「上司だから話しづらい」と思われてしまうと、店舗の雰囲気が悪くなってしまいます。
また、お客様との関係作りも同じです。
「おはようございます」
「いつもありがとうございます」
こうしたちょっとした声掛けが、お客様が再び来店してくださるきっかけになると感じています。常連のお客様が知り合いを連れてきてくださったり、「あなたがいるからここに来てるよ」と言われたときは本当に嬉しくなります。
自分が打ったそばを「美味しい」と言われる喜び
ゆで太郎での仕事のやりがいは、お客様の「おいしい!」という言葉を聞けることです。
自分が打ったそばをお客様に食べていただき、笑顔で「おいしかった」と言われる瞬間に、この仕事の楽しさややりがいを感じます。
また、店舗運営において仕込み作業を行う際には、「パズルゲームをしている感覚」になることがあります。
どの作業を優先して進めるべきか
どれだけ効率良く動けるか
どれだけ無駄を省けるか
この「段取りの組み立て」がスムーズに進むと、達成感とともに自信もついてきます。
目指すのは「店長」 そしてその先の「マネージャー」
将来の目標は、店長になること、そしてマネージャーとして複数の店舗を管理することです。
自分が店長になった店舗で成果を出す
店舗スタッフを育成し、より良いお店を作る
マネージャーとして複数の店舗を統括し、店舗全体の売上をアップさせる
そして、最終的には全国にゆで太郎を展開することにも関わっていきたいと考えています。
オフも充実!寮生活やランニングでリフレッシュ
プライベートでは、寮で同期や先輩後輩と話をすることが多いです。
仕事終わりや休日に集まって、仕事の話をしたり、他愛のない話で盛り上がったりしています。
また、会社のランニングクラブにも参加しています。
月に1~2回、山や街中を走ることで体力を維持しつつ、普段話す機会の少ない上司とも自然に交流ができるのでとても良い時間になっています。
自分にあった働き方が選べるのもゆで太郎の魅力
こうした選択肢があることで、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
私は、総合職で年間休日105日を選択しましたが、人それぞれライフイベントやライフステージに合わせて、働き方を柔軟に選択できるのはとても良い制度だと思いました。
ゆで太郎に興味を持ったあなたへ
ゆで太郎システムは、お客様に「美味しい」と言ってもらえる瞬間を大切にしている会社です。スタッフも優しい方が多く、和気あいあいとした雰囲気で、働きやすい環境が整っています。
もしこれを見ているあなたが少しでも興味を持ってくれたり、自分に合ってるかもと思ってくれたなら、ぜひ応募していただけたらしあわせです。もちろん未経験でも大歓迎です!
ゆで太郎で一緒に成長していきましょう!