
深夜に食べたあの一杯から始まったゆで太郎ドリーム
- 中途
- マネージャー
プロフィール
2020年 総合職の店長待遇で入社。持ち前の明るさとガッツが認められ2022年にアシスタントマネージャーに抜擢、2025年にはマネージャーに昇格。しかしここにとどまらず、まだまだ上を目指す期待の出世頭。
きっかけは一杯のそばとの出会い
コロナ禍で前職を離れ、転職活動をしていた時に出会ったのが「ゆで太郎」でした。転職サイトでたまたま見つけて「どんな会社なんだろう」と調べてみると、名古屋にも出店していることを知りました。YouTubeで名前は聞いたことがあったので、興味を持って深夜にふらっと訪れてみたんです。
その時に食べたお蕎麦の美味しさとコストパフォーマンスの良さには、本当に衝撃を受けました。「これでこの価格?」と驚きつつ、あっという間に完食。シンプルだけど味に深みがあり、心も体も満たされた感覚は今でも忘れられません。
さらに、深夜でもスタッフの対応がとても丁寧で、「この会社なら働きやすいかもしれない」と直感したことを覚えています。店を出る頃には「ここで働いてみたい」と強く感じていました。
その後、募集要項を改めて確認し、待遇や働き方が思った以上にしっかりしていることも分かり、すぐに応募。面接でも和やかな雰囲気で話が進み、「ここで自分のキャリアを築いていきたい」と確信しました。
名古屋エリアを担うエリアマネージャーとして
現在は名古屋周辺店舗のエリアマネージャーとして、複数店舗の運営やスタッフのマネジメントを担当しています。店舗の売上管理やスタッフ教育、シフト管理まで業務内容は多岐にわたりますが、その中でも特に力を入れているのが「外国人社員の育成」です。
ゆで太郎ではいち早く外国人採用に力を入れており、私の担当店舗でも多くの外国人スタッフが働いています。文化や言語の違いがある中で、彼らが日本で安心して働けるようにサポートするのも私の重要な役割です。
例えば、日本語があまり得意でないスタッフには、簡単なマニュアルを用意したり、現場でのコミュニケーションを工夫したりしています。また、日本の生活に慣れるまでの不安や悩みにも耳を傾け、時にはプライベートな相談に乗ることもあります。
外国人社員が「ありがとう」「楽しく働けています」と言ってくれる時には、本当にやりがいを感じます。彼らが成長し、店舗の中心的な存在になっていく姿を見ると、自分自身も成長していると実感できます。
東海エリアにゆで太郎を広げる!知名度アップでダイレクトに成長を感じる
仕事の最大のやりがいは、「ゆで太郎の知名度が上がっている」と実感できることです。
入社当時、名古屋エリアでは「ゆで太郎って何?」という反応がほとんどでした。しかし、最近では「また行きたい」「あのメニューが好き」という声をお客様から直接聞くことが増えてきました。
「テレビで見たから来てみた」「友達におすすめされた」という声を耳にするようになり、確実に知名度が上がっていることを実感しています。それに伴って、売上や客数の数字も着実に伸びているので、「自分の頑張りが結果に表れている」と思えます。
目指すのは「名古屋の顔」となる存在
将来の目標は、名古屋エリアの統括責任者になること。エリア全体の結果を作り出せる存在になるため、スキルアップに励んでいます。
今でも「店舗の売上を伸ばす」という目標は常に意識していますが、結果を積み上げることで社内での影響力も大きくなり、多くの選択肢が出てくると考えています。
「働く時は働く、休む時は休む」のメリハリを大切に
飲食業界に20年以上携わってきましたが、「飲食業だから仕方ない」と諦めてきたことも少なくありませんでした。しかし、ゆで太郎に入社してからは「飲食業だから」という言い訳をしないことを自分に課しています。
それは家族の存在が大きいから。子どもが成長していく中で、家族との時間をしっかり取ることの重要性を痛感しています。だからこそ「働く時は働き、休む時は休む」メリハリを意識。家族と会社、どちらにも貢献できる働き方を実現しています。
こう考えるようになれたのもゆで太郎ではしっかり休みがとれるから。
ワークライフバランスとはこういうものか!と実感しています。
福利厚生がしっかりしているから安心して働ける
総合職には確定拠出年金制度があり、老後に向けて日々運用できるのはありがたいです。
また、まかない制度でゆで太郎メニューが1食250円、もつ次郎メニューが300円で食べられるのも嬉しいポイント。さらに、車購入の融資制度も低金利で利用できるので、将来設計が立てやすくなっています。
一緒に「ゆで太郎ドリーム」を掴みませんか?
ゆで太郎は「やったことをしっかり評価してくれる会社」です。結果を出せば、それが評価に繋がり、ポジションも上がっていきます。私自身もここで成長できていると実感しています。
東海エリアにお住まいのみなせん。ぜひゆで太郎で一緒に働きませんか?
チャンスはそこら中に転がっています。
「ゆで太郎ドリーム」を一緒に掴みましょう!
お会いできる日を楽しみにしています。