
一歩踏み出す、第二のキャリアへ
- 中途
- 店長
プロフィール
2017年にパート社員として入社。ライフステージの変化に合わせて、2023年に地域限定職として正社員に転換。2024年に店長に抜擢。
子育てと仕事両立できる職場を求めて
私は子供が幼稚園に入園するタイミングで、「短時間でも働ける」という点に魅力を感じてゆで太郎に入社しました。子育てをしながら働ける環境が整っていること、そしてパートでも柔軟なシフト対応が可能だったことが大きな決め手でした。最初は「家計の助けになれば」という気持ちで始めた仕事でしたが、働いていく中で徐々に責任感が芽生え、今では店長として店舗運営に携わっています。
店長としての挑戦 – お客様の驚きと満足を追求
入社当初はパートとしてスタートしましたが、仕事への姿勢が評価され、今では店長を任せていただいています。店長として特に力を入れているのは、ゆで太郎の経営理念でもある「お客様に驚きと満足を提供すること」です。
具体的には、提供の仕方やお客様への声掛けに気を配っています。たとえば、挨拶のトーンや料理の盛り付けを工夫したり、お客様目線に立って「どこに何を置けば効果的か」を考えたりと、細部にまで気を配っています。
また、スタッフのトレーニングにも力を入れており、接客や調理スキルの向上だけでなく、お客様とのコミュニケーションの仕方などもアドバイスしています。店舗の雰囲気作りにも気を配り、「このお店に来てよかった」と思ってもらえるような接客を目指しています。
仲間とのチームワークが生み出す達成感
仕事の中で最もやりがいを感じるのは、お客様から「おいしかったよ」と言ってもらえる瞬間です。忙しい時間帯でも、スタッフ全員で力を合わせてお店を回し、スムーズに営業ができたときの達成感は格別です。
また、新人スタッフが一人立ちして自信を持って働けるようになったときも、大きな喜びを感じます。トレーニングを通じて、「どうすればうまく伝わるか」「どうすればモチベーションを上げられるか」を考えることができ、スタッフの成長を感じられる瞬間は本当に嬉しいです。
もちろん、すべてが順調に進むわけではなく、うまくいかない時もあります。でも、そうした壁を乗り越えた時の成長こそが、自分自身の成長にもつながっています。
子育てと仕事を両立しながらキャリアアップ
今後の目標はマネージャーになることです。店長として店舗を運営する中で、多くのスタッフと関わる機会が増えましたが、より多くの店舗を統括することで、さらに幅広い視点を持ったマネジメントができるようになりたいと考えています。
また、スタッフが楽しく働ける環境を作るために、心理カウンセラーの資格取得も目指しています。スタッフ一人ひとりが抱える悩みや課題に寄り添い、働きやすい環境作りをサポートできるようになりたいです。
現在は子育てと仕事を両立していますが、子供が成長して手がかからなくなったら、複数店舗を統括するマネージャーとして働きたいと考えています。
マネージャーになれば、今よりも多くのスタッフと関わることができ、良い店舗作りに貢献できます。「ゆで太郎に来てよかった」とお客様に言っていただけるような店舗を増やしていくことが目標です。
実際にそうした働き方をする女性マネージャーもいるので、励みになります。自分もそれに続けるよう努力していきます。
プライベートも充実
休日は子供の習い事がメインになりますが、平日休みの日にはショッピングやランチを楽しむこともあります。平日に休みが取れるのはシフト勤務の大きなメリット。平日だからこそ混雑を避けて自分の時間を有効に使えるのが嬉しいポイントです。
今後は自分のスキルアップのためにセミナーに参加したり、心理カウンセリングの勉強をしたりと、プライベートも充実させていきたいと思っています。
キャリアパスとまかない制度
ゆで太郎には、働きやすい環境を支える制度が整っています。
特にキャリアパス制度は、成長を実感できる良い仕組みです。試験に受からなかったとしても、マニュアルの見直しを通じて自分のスキルが確実にアップしていることを実感できます。
また、まかない制度も非常に助かっています。朝早い勤務の日などはお弁当を作る時間がありませんが、しっかりとしたまかないが提供されるため、体力をしっかり維持することができます。
やる気次第でキャリアアップが可能!
私はシングルマザーで2人の子供を育てながら、店長になることができました。育児と仕事の両立は簡単ではありませんが、会社のサポートがあり、やりがいを感じながら働くことができています。
やる気さえあれば、店長やマネージャーなどのキャリアアップのチャンスがあるのが、ゆで太郎の魅力です。女性の店長はまだ少ないので、ぜひ私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?一緒にゆで太郎を盛り上げていきましょう!